2019年2月15日（金）、福岡SRPセンタービル（ももちキューブ）にて「シビックテックシンポジウム ～九州でつながるシビックテック～」が開催されました。

本シンポジウムは、「第3回ふくおかAI・IoT祭り in SRP」の中で一つのセクションとして開催され、崇城大学情報学部 教授の星合 氏による招待講演「つながりを科学する 地域コミュニティブランド」および、九州７県において地域課題に取り組んでいる各団体の活動紹介・パネルディスカッションをとおしてシビックテック活動の課題を共有、今後のシビックテックについて議論されました。

長崎エリアはCODE for NAGASAKI 代表の横山から立ち上げの経緯や活動紹介、今後の課題などの説明を行いました。



「第3回ふくおかAI・IoT祭り in SRP」　http://srp.fitco.jp

登壇者

福岡：Code for Fukuoka/ 株式会社シティアスコム 德永 美紗 氏

佐賀：Code for Saga/ 株式会社ローカルメディアラボ 代表取締役 牛島 清豪 氏

長崎：Code for Nagasaki/ 株式会社九州地域情報化研究所 代表取締役 横山 正人 氏

熊本：熊本学園大学 教授 境 章 氏

大分：Code for Oita/ 公益財団法人ハイパーネットワーク社会研究所 主幹研究員 足立 郁 氏

宮崎：宮崎県情報政策課 西本 謙一郎 氏

鹿児島：肝付町役場福祉課 中窪 悟 氏