アーバンデータチャレンジ

What’s UDC?

アーバンデータチャレンジ(UDC)とは

地域課題の解決を目的に、地方自治体を中心とする公共データを活用した年間のイベント開催を伴う一般参加型コンテストです。
CODE for NAGASAKIでは、UDC2017, UDC2018と2年に渡り参加しています。

主催:一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会、東京大学生産技術研究所・関本研究室
共催:東京大学空間情報科学研究センター・グローバルG空間情報寄附研究部門

オープンデータを活用したアイデアやアプリケーションの事例(UDCエントリー作品)

1.「長崎夜景360」

世界新三大夜景に認定された稲佐山の夜景を360度見ることができるアプリケーション。景色の中で建物や観光スポットを紹介。多言語や古写真の表示機能も搭載。

2.「若きアーティストのために空き家を活用」

長崎県内の空き家情報と活用希望者(アーティストなど)をマッチングするためのWebサービス。

3.「学生用自己分析支援ツール ES QUEST」

就職活動時のエントリーシートなどに使用する自己アピール文章のプロトタイプを作成するツール。シンプルな質問に回答することで、自分のタイプを診断することが可能。

4.「遺産めくり で 遺産めぐり」

県内の教会群などの世界遺産を日めくりカレンダーで紹介するスマートフォン用アプリ。遺産に関する豆知識、周辺地図、コメント投稿機能も備える。